留学

留学先で部活をするため知っておきたい【5つのポイント】

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留学先でも部活を続けるべきか悩んでます

留学と部活についての質問にお答えします。

私もアメリカの大学に留学し、留学先でも野球部に入りました。

Taku
Taku

アメリカ大学に留学して

野球部に入った経験をもとに解説するよ

この記事のポイント
  • 日本の部活との違いは、シーズン制があること
  • シーズン制とは、試合がシーズン(時期や期間)に集中して行われるものである
  • 部活を行うために必要なトライアウトとは、入部試験である
  • 部活のイメージは、試合は多いが練習量はそこまで多くない
  • 留学部活のデメリットは忙しさによる学業との両立、メリットは人間関係や語学力の向上

留学という語学の面での心配があるのに
部活なんて更なる未知の不安。。。


そんな気持ちがこの記事によって少しでも解消されて、
留学先でも部活をやってみようと思う気持ちの後押しとなればうれしいです

日本の部活との違い

まずは、アメリカ大学の部活が日本の部活と違うポイントを解説します

そもそも日本の部活となにが違うの?

1番の違いはシーズン制となっていること

他にも

  • シーズン中はとにかく試合を多く行う
  • シーズンでない時期はそれほど忙しくない
  • 毎日練習!みたいな練習量はない
  • 入部のためのトライアウトがある

もっと詳しくは、コチラの記事を読んでいただけると分かりやすいかと思います

シーズン制とは、試合が開催される時期や期間が決まっている

つぎに、特徴的な違いであるシーズン制について解説します

シーズン制ってなに?

シーズン制とは、試合がシーズン(時期や期間)が決まっている仕組みで、一定期間にリーグ戦やトーナメントの試合が集中して開催されるもの

シーズン制のメリット

  • 複数競技の掛け持ちが可能
  • シーズン期は部活、オフシーズンは学業!とオンオフをはっきりさせることができる

などがあります。

また

  • 秋セメスターのスポーツ
  • 春セメスターのスポーツ
  • シーズン期の試合数
  • 学業への影響

などなど、詳しくはコチラの記事にも書いております

部活をするにはトライアウトを受ける必要がある

そして、部活をするために受けるトライアウトを解説

部活は誰でもできるの?

トライアウトって何だろう?

トライアウトとは、入部するための試験である。
合格者のみ部活に入れる仕組みなので、だれでも入れるわけではない

トライアウトを受けるには
大きく分けて2つの方法があります

  1. 大学に入学してからトライアウトを受ける
  2. トライアウトを受けてから大学を決める

大学への留学や卒業をメインとした上で、部活をする場合 ⇒ 1.
部活を行うために留学する場合 ⇒ 2.

の方法をとることになります

Taku
Taku

ちなみに私も1. でした

大学に入ってからトライアウトを受けて

部活に入ったよ

トライアウトを受けるまでそれぞれの流れや詳細は、コチラの記事をご覧ください

試合は多いが練習は多くない

つづいて、実際の部活の活動量を解説

部活が忙しくて学業に影響ないか不安

シーズン期は試合や移動が多く、部活中心となり忙しいのは確か。
ただオフシーズンのセメスターに単位を多く取ってカバーすることも可能。

日本の高校の部活動で休みなく毎日!などに比べると
練習量はそこまで多くない

一方で試合は多い。
また試合をするために移動する時間も多くかかる。

ほかにももう少し詳しく

  • 実際の1週間のイメージ例
  • シーズン中は部活中心となり忙しいというデメリット
  • 人間関係の絆や語学力向上、単位もとれるといったメリット

具体例やエピソードなども合わせてコチラの記事に書いております